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8月1日（火）に浜松医科大学夏季学童保育プログラムとして、次世代創造医工情報教育センター（Nx-CEC）と産学連携・知財活用推進センター共催の『CTの秘密を探ろう！』教室を開催しました。
昨年度実施した『#学ぼう！脳のしくみ #やってみよう！新しいアイデアのひらめき』をバージョンアップし、本学の夏季学童保育に参加する小学1～６年生約30名が体の中を見るためにはどんな方法があるかを学びました。
箱の中身をあてるゲームでは脳のしくみや神経回路について楽しく勉強し、モノの中身を見る方法について皆でアイデアを出し合いました。また研究用のCT/MRIを見学し、その仕組みや撮影画像などを放射線技師と一緒に探究しました。

Nx-CECはアントレプレナーシップとデータサイエンス教育を通して、医療を含む社会課題の解決に挑戦する人を育てることを目的とした教育センターです。今後もこのような活動を継続し、多くの方々と新しいコト・モノの創造を推進していきます。