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2024.06.14 お知らせ

令和6年度アントレプレナーシップ授業

6月12日(水)医学科、看護学科1年生の最後のアントレプレナーシップ授業です。
1年生では、自分が困っていることを課題として挙げてブラッシュアップ。それを他の人が解決策を考えていきました。
重要なのは考えをノンストップで書き続けること!学生たちはひたすらに書き続けました。
      

授業の最後では先輩たちのアントレ活動の紹介や、これから皆さんが挑戦できる活動の紹介をしました。
  


6月7日(金)医学科2年生のアントレプレナーシップ授業最終日です。
1コマ目は今年も株式会社ハートキャッチ西村真里子さんをお招きし講義していただきました。キーワードは「crazy!!」とおっしゃる西村さん!
スタートアップとはどんなものか、アイデアの種はどこから生まれるのかなど、とてもパワフルにお話してくださいました。
最後の講義では齊藤副センター長が、総まとめの講義を行いました。
     


5月23日(木)医学科2年生の2回目のアントレプレナーシップ授業が行われました。
今回は講師にスタンフォード大学 主任研究員/医師、MedVenture Partners取締役チーフメディカルオフィサーの池野文昭氏をお招きし「アントレプレナーシップと未来構想 (組織・マネジメント)」というテーマで講義をしていただきました。池野先生はご自身がされてきた僻地での医療活動や、シリコンバレーでの経験等をご自身の考え方と合わせてお話してくださり、とても刺激的な内容でした。


5月17日(金)医学科2年生のアントレプレナーシップ授業が始まりました。
中村センター長の講義では”アントレプレナーに求められる資質”についてのお話があり、「課題解決の意識」を難しく考えず、こうだったらいいな、もっと便利な方法はないか?と考え学び続けることや、物事をポジティブにとらえることが大切であるというお話がありました。
この学年は、1年生の時から「アントレプレナーシップ授業」を受けているので、少しでも思い出したり、意識が定着しているといいなと思います。
   


5月13日(月)医学科、看護学科の1年生に向けた、2回目の授業です。
本日は、3限にアイリス株式会社 加藤浩晃氏(医師)をお招きし「問題分析の方法」についてお話いただきました。医師であり起業家でもある加藤先生のお話は大変興味深い内容でした。
4限は有馬先生より「デザインシンキング講座」として、デザイン/クリティカル思考の重要性について講義が行われました。
   


5月8日(水)「医学概論Ⅰ」「医療概論」の講義においてアントレプレナーシップ授業が行われました。
1限は齊藤副センター長による『アントレプレナーシップとは』という内容で、時々自由な発想でコメントを考えてもらいながら講義が行われました。
授業後に提出してもらった学生さんの「発想」にはユニークなものがたくさんありました。
2限はリンクウィズ株式会社 吹野豪氏をお招きし、ご自身の経験や起業までの道のり、どんな想いをもって取り組まれているのかをお話いただきました。また、吹野氏が考える「アントレプレナーシップ」についても語っていただきました。