新着情報

7月31日（月）に浜松医科大学夏季学童保育プログラム『MESHを使ったプログラミング教室』を開催し、本学の夏季学童保育に参加する小学1～６年生約30名が身近なIoTやプログラミング思考について学びました。
身近なものとセンサーやスイッチなどの機能を組み合わせプログラミングすることで、さまざまなアイデアを形にできるSONYのMESHを使い、最初は「とにかく触ってみよう！」からスタート。はじめは「なんだ？これ！」と首をかしげていましたが、プログラミング言語を知らなくても、やりたいことをプログラミングで直感的に手軽に組み立てることができ、次第に自分達流にアレンジ＝アイデアをカタチにできました。
Nx-CECはアントレプレナーシップとデータサイエンス教育を通して、医療を含む社会課題の解決に挑戦する人を育てることを目的とした教育センターです。
今後もこのような活動を継続し、多くの方々と新しいコト・モノの創造を推進していきます。