新着情報

学生が発案し、本学の社会貢献事業として採択された『医療通訳プロジェクト』を進めるため、浜松市で在留外国人の生活支援や医療受診のサポートを行っている専門家の菅沼映里さんをお招きし、外国人の医療利用の現状や、日々の活動内容についてお話を伺いました。
今回はお昼の時間を利用して、菅沼さんが調理・販売しているスパイスカレー🍛をいただきながら、和やかな雰囲気で行いました。
その中で、外国人の方々が病院を受診する際や普段の生活、社会福祉制度の利用について困っていることをお話しいただき、学生からは医療通訳に関わることのほか、将来の医療者としての心構えについてなどの質問が飛び交い、リアルで活発な意見交換が行われました。